独自マニュアル作成

【2022年11月15日】2022年12月5日の航空法改正に伴うマニュアル改正に対応【最新】

【2022年6月20日】2022年6月20日の航空法改正に伴うマニュアル改正に対応

【2022年4月3日】組織編成に伴う名称変更及び事故報告先の連絡先追加に対応

当事務所ではドローン申請だけではなく、独自マニュアルの作成も取り扱っています。

即日お渡し可能!

独自マニュアルの必要性

ドローン申請の際に、通常は国土交通省の標準飛行マニュアルを使用するのですが仕事でドローンを飛行させるのには少し不便な面がございます。他えば「人口集中地区での目視外飛行」や「人や物から30m未満での離発着」などです。市街地での屋根点検などを行う際は必須となるような飛行方法です。

このような飛行は標準飛行マニュアルでは行えませんが、独自マニュアルを作成することで飛行が可能になります。

独自マニュアルによって飛行が可能になる飛行方法

独自飛行マニュアルを作成することで「人口集中地区での飛行」「目視外飛行」「夜間飛行」「人や物か30m未満での飛行」に加えて下記の飛行方法が可能になります。※業務目的に限る。

  • 突風5m/s以上での飛行
  • 風速5m/s以上での飛行
  • 雨天時の飛行
  • 飛行高度と同じ距離の半径内に第三者が存在する場合の夜間飛行
  • 学校や病院等での飛行
  • 高圧電線等付近での飛行
  • 人や物から30m未満での離発着
  • 人口集中地区での目視外飛行

上記の打ち消してある飛行に関しては2022年12月5日改正の標準飛行マニュアルで飛行が可能となりました。

独自飛行マニュアルで飛行できない飛行方法

  • 人口集中地区での夜間飛行
  • 夜間での目視外飛行
  • 高速道路、交通量が多い一般道、鉄道の上空やその付近での飛行

上記の飛行方法は以前であれば独自飛行マニュアルを作成することで飛行が可能でしたが、審査基準が変更された影響で現在では飛行できません。予めご了承ください。場所を定めて個別申請することで許可取得は可能です。

独自飛行マニュアルお渡しまでの流れ

※独自飛行マニュアル作成のみ、申請はお客様ご自身で行う場合

  1. お問い合わせ(このページ下部のお問い合わせフォームをご利用下さい。)
  2. お見積り確認(お見積りメールしますのでご確認下さい。)
  3. ご依頼
  4. マニュアル作成料金の支払い(銀行振り込み)
  5. マニュアルのお渡し(ワード形式のマニュアルを即日メールにて送信致します。)

独自飛行マニュアル作成料金

独自飛行マニュアル作成(申請あり11,000円(税込み)
独自飛行マニュアル作成のみ(申請なし16,500円(税込み)

独自飛行マニュアル作成のみのご依頼の場合は下記フォームのお問い合わせ内容の欄にその旨ご記載下さい。

お問い合わせフォーム

    ●申請区分(任意)

    ●飛行目的(任意)

    ●希望ご依頼内容

    ●独自マニュアルの作成(任意)11,000円(税込み)で下記の飛行が可能となります。
    【突風5m/s以上での飛行、風速5m/s以上での飛行、雨天時の飛行、飛行高度と同じ距離の半径内に第三者が存在する場合の夜間飛行】が新たに可能になります。※業務目的に限る。学校や病院等での飛行、高圧電線等付近での飛行、人や物から30m未満での離発着、人口集中地区での目視外飛行については標準飛行マニュアルでも飛行可能です。

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