外国人の方でも問題なくドローンの許可・承認を取得することができます。ただ注意しなくてはいけないことは申請書を日本語で作成することです。外国語で記載された申請書では受け付けてもらえませんので気を付けて下さい
余談ですが、国土交通省の認定機以外で申請する場合に取扱説明書のコピーを資料として提出する必要がありますが、英語表記の取扱説明書でもそのまま提出すればOKです。最初は日本語訳しないといけないのかと思って航空局に問い合わせてしまいましたが、そのまま提出して下さいとの指示でした。
少し話が外れてしまいましたので戻します。
申請者やドローンの操縦者が外国人でも申請可能です。そして外国人で海外在住の方でも申請可能です。
申請書にはハンコが必要な箇所がありますが、そこには本人のサインをして頂ければハンコは不要になります。※DIPSでの電子申請はの場合はハンコも不要
といことで外国人でも問題なくドローン飛行の許可・承認を取得することができます。